福島第一原子力発電所
作業員休憩所 様
採用機種:BT-S
2011年7月下旬より、バイオトイレ「ビオレット」数十台が、福島第一原子力発電所の作業員休憩所に導入されました。
M高等学校 様(茨城県)
採用機種:BT-L
M高等学校様へのバイオトイレ「ビオレット」納入事例です。
部活動で使用する体育館の立地が山中のため、排水設備の無い場所でも設置でき、また汲み取りや基材交換等のメンテナンスが不要の「ビオレット」が採用されました。
▶︎ 助川山市民の森 様 (茨城県)
採用機種:BT-L
「森のトイレ」外観 個室内に設置されたバイオトイレ
茨城県日立市「助川山市民の森」の駐車場に、BT-Lが2台設置され、公園を訪れた方々に利用されています。助川山市民の森は、平成3年に発生した林野火災の跡地を日立市が整備し、平成10年に開園した自然公園です。現在では豊かな森林が再生し、市民の憩いの場となっています。
▶︎ JR北海道 様 (流氷ノロッコ号・くしろ湿原ノロッコ号)
採用機種:車両搭載用 特注品
JR北海道が行った国内初の鉄道車両用バイオトイレ運用試験で、バイオトイレ1台が、「流氷ノロッコ号」と「くしろ湿原ノロッコ号」で使用される車両に搭載されました。真冬に運行される「流氷ノロッコ号」では、バイオトイレの処理槽が車両の床下で直接風雪に曝され、処理槽表面が凍結するほどの厳しい環境条件においても順調に稼働し、無事に運用試験を乗り越えました。
▶︎ 助川山市民の森 様 (茨城県)
採用機種:BT-L
太陽光・太陽熱の利用にも対応
ビオレットに太陽光発電パネル・温水熱交換器を組み合わせたソーラーモデルの導入事例です。
必要な電力・熱をすべて太陽エネルギーから供給。
電気を使用できない自然公園・山中などでの利用のほか、停電時でも使用できる緊急用トイレとしての設置も可能です。