生ごみ処理機について、よくあるご質問への回答や、使用のポイントを掲載しています。
Q 1 | バイオ式生ごみ処理機とは何ですか。 |
A |
自然界には、細菌、バクテリアなどと呼ばれる無数の微生物が存在します。それらの微生物は、それぞれいろいろな性質を持っています。バイオ式生ごみ処理機とは、これら微生物の働きを利用して生ごみを分解処理する装置です。 当社のバイオ式生ごみ処理機『バイオクリーン』は、生ごみを効率よく分解・減容する優れた性質を持つアシドロ®コンポスト分解方式(特許取得)を採用しています。基材内の分解微生物を培養し、働きを活発にして、生ごみを短時間で分解処理させます。 |
Q 2 | バイオクリーンに入れた生ごみはどうなりますか。 |
A |
投入した生ごみの約85%は水蒸気や炭酸ガスに分解され、残りの約15%は基材と混ざり合い、良質な堆肥(コンポスト)になります。 |
Q 3 | バイオクリーンを選択するメリットを教えてください。 |
A |
バイオクリーンの「アシドロ®コンポスト分解方式」は、高い分解能力が長持ちしますので、基材交換などのランニングコストが低く抑えられます。 また、生ごみの分解が酸性で進行するため、アンモニアの揮散が抑えられ、臭気が少ないことが特徴です。 |
Q 4 | 1日に処理できる生ごみの量は? |
A |
バイオクリーンの1日の最大処理量は、機種によって2kg/日~500kg/日です。各機種の最大処理量は、型番のBS-(業務用機種および家庭用旧機種はBC-)に続く数字で表されています。(例:BC-05→最大5kg処理/日) また、大型の有機性廃棄物堆肥化処理についても、ご相談を承っております。 |
Q 5 | バイオクリーンで処理できるものとできないものは? |
A |
処理できるものは食べ残しや調理くずで、人間が食べられるものです。 金属類やプラスチック、布類、陶磁器や石などは処理できません。 |
Q 6 | 生ごみの臭いはどうなりますか。 |
A |
バイオクリーンの脱臭装置は、臭いの成分を分解する微生物のはたらきを利用した「複合微生物脱臭方式」を採用しています(家庭用は複合微生物脱臭方式+ナノフィルター方式)。脱臭装置を通った排気は、臭いが緩和されて排出されます。 |
Q 7 | バイオクリーンで効率よく生ごみを処理するポイントは。 |
A |
◆生ごみを入れすぎない … 1日の最大処理量を超える生ごみを投入すると、装置に過大な負荷を与え、分解能力の低下や故障の原因となることがあります。1日に投入する生ごみは、必ずその機種の1日の最大処理量以内にしてください。
◆投入方法のポイント … 過剰な水分は、悪臭の発生や、分解能力低下の原因となることがあります。生ごみを投入する前に、必ずよく水を切ってください。みそ汁やスープなど汁が多いものは、汁をよく切ってから投入してください。
◆分割して投入する … 朝、昼、夕方等、分割して投入すると、分解が早く進みます。 |
Q 8 | 使用済み基材の利用方法は。 |
A |
およそ2カ月以上生ごみを分解した基材には、窒素・リン酸・カリウムなど、多くの肥料成分が含まれるようになります。増量して取り出した基材は、適切な処置を施すことで、花壇や家庭菜園で肥料として有効利用することができます。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 肥料として使用しない場合は、可燃ごみとして廃棄してください。(廃棄方法について、詳しくはお住まいの自治体にお問い合わせください。) |
Q 9 | 日常のお手入れはどうすれば良いですか。 |
A |
バイオクリーンは、次のようなお手入れをする事により、より長く快適にお使いいただけます。 ※お手入れの際は、必ずバイオクリーンの電源を切ってください。 ※取扱説明書に指示がない機種については、下記の処置は必要ありません。 ※機種によって必要なお手入れが異なる場合がありますので、ご使用に際しては必ず取扱説明書も併せてご覧ください。
◆基材の固まりを落とす バイオクリーンの使用を続けると、処理槽の角に基材の固まりが付くことがあります。このような時は、取扱説明書に従い、基材の固まりをかき落としてください。
◆増えた基材を取り出す バイオクリーンの使用を続けると、基材が少しずつ増えてきます。基材の量が増え過ぎると分解能力が低下する原因となりますので、撹拌棒の先端が見えなくなる前に、取扱説明書に従って、増えた分の基材を取り出してください。
◆脱臭チップへの給水 脱臭装置への給水が必要な機種については、取扱説明書に従い、脱臭装置に定期的に給水してください。 |
Q 10 | 長時間使用しないときはどうすれば良いですか。 |
A |
バイオクリーンは、生ごみの処理が終了すると、自動的に節電モードに入ります。夜間や休日など、長時間生ごみを投入しないときでも、基材内の微生物を保護するため、電源を切らずにご使用ください。 |
Q 11 | 生ごみ処理機の購入に助成金が出る場合があると聞きましたが? |
A |
家庭用電気生ごみ処理機を購入する際、助成金を支給する自治体が増えています。 詳しくはお住まいの自治体にお問い合せください。 |
1:次のような症状がある場合、ただちに電源プラグを抜いてご使用を中止し、お買い上げの販売店にご連絡ください。
・本体にさわるとピリピリする
・処理槽内に水がたまっている
・異常な音がする
・焦げ臭い
・煙が出ている
・電源コードやプラグが損傷している
・本体内に水が入った
・ふたを開けても処理槽内の撹拌棒が回転し続けている
2:よくある症状に対するチェックポイントと対処方法は下記の通りです。お使いの機種固有の対策や症状もございますので、製品付属の取扱説明書もあわせてご確認ください
※印の付いた作業は、安全のため、必ず装置の電源を切ったうえで行ってください。
症状 | 調べてください | 対処方法 |
電源プラグをコンセントに差し込んでも運転しない | 電源プラグは正しく差し込まれていますか | 電源プラグを正しく差し込んでください |
ふたはきちんと閉まっていますか | ふたをよく閉めてください | |
ブレーカーが下りていませんか | ブレーカーを入れてください | |
処理槽内に硬いもの、大きいものが入っていませんか | 細かくするか取り除いてください※ | |
音がする | ||
生ごみが処理槽の壁にこすれて音が出る場合がありますが、異常ではありません | ||
臭いが強い | 生ごみの水分が多すぎませんか |
生ごみの投入を2~3日停止してください。それでも改善されない場合は、販売店までご連絡ください。 魚介類などを大量に入れた場合や、生ごみの水分が多い場合に、臭いが強くなります。生ごみは水分をよく切り、最大処理能力以内で投入してください。 |
最大処理能力を超えて投入しましたか | ||
同じ種類の生ごみを連続して大量に入れませんでしたか | ||
元々臭いが強いものを大量に入れませんでしたか | ||
屋外の風通しの良い場所に設置しましたか | 風通しの良い場所に移動してください※ | |
処理槽内の排気吸出し口のネットが目詰まりしていませんか | ブラシ等で清掃してください※ | |
ふたやその付近に汚れが付着していませんか | 水または中性洗剤を含ませた布で清掃してください※ | |
ふたを開けると湯気が出る | 排気口にごみなどがつまって、排気が阻害されていませんか | 排気口を清掃して、空気の通りを良くしてください。※ |
処理槽内の排気吸出し口のネットが目詰まりしていませんか | ブラシ等で清掃してください。※ | |
基材の水分が多すぎませんか | 投入前に生ごみの水分をよく切るか、生ごみの投入を2~3日休んでください | |
生ごみの分解が遅い | ||
大きいもの、長いものが入っていませんか | 大きいものや長いものは、分解に時間がかかることがあります |